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「ママってお鍋しか作れないの?」「お腹に赤ちゃんいる?」…子どもに言われた痛恨の一言【ママたちの表紙討論】
- 2019/12/10
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時として子どもから放たれる、芯を食った痛烈な一言。子どもの言葉は、ピュアだからこそ刺さるものです。「自分にも身に覚えがある…」というものから、思わず吹き出してしまう一言まで、ママたちのエピソードをご紹介!
※リトル・ママ1月号読者アンケートより
言うよね~
- 「お腹に赤ちゃんいる?」いません…太ってるだけ。
- 美容整形クリニックのCMを見て「ママもここに行ってみたら?」(笑)。
- 「ママすぐ忘れちゃうから僕がしとくね!」と3才児に保育園の準備をしてもらいました。
- 冬の時期、夜に鍋ばかりしていたら「ママってお鍋しか作れんよね?」と言われました(笑)。今年の冬も鍋に頼ります。
- 「ママの焼く肉っていつも焦げてるよね…」。
- 子育てに忙しいので、汚れにくい、洗いやすい服ばかり着ていたら「ママってパジャマしか持ってないの?」と。
- すっぴんで寝ているときに「ママって、(白雪姫のこびとの)おとぼけに似てるね」と言われました(涙)。
- 会話の流れで私が「ママ、太ってるもんねー」と言うと、「ママは太ってないよ!ただ、ちょっと…大きいだけ」。それ、太ってるって言ってるよ?(笑)
- 久々の美容院。イメチェンのつもりが「ママかつら?」…新しいニット帽を買いました。
- 幼稚園へ行きだした娘に少しでもよろこんでもらおうとお弁当のおにぎりに可愛いキャラ海苔やカラフルなピックを沢山使っていたら「食べにくいから普通の海苔にして。おかずも箸で食べたいからピックは邪魔」と言われました。
- 4歳の娘に「○○ちゃんはママに似てるから将来ママみたいな顔になるんだよ?」と言ったところ 「えっ、やだ~!」と真顔で言われ旦那が遠くで笑っていた…。
- いつも喧嘩ばかりの兄弟(5才と3才)がこちらを見ながら仲良くキャッキャと遊んでいるなと思って近づくと「鬼がきた!!危ない!!逃げろーーーー!」え?私のことかな?
- 父が大好きな息子。「とと(父)はおしごとやめて、かか(母)おしごといって!」と2才の息子に言われました…。いやでも育休終わったら仕事に行くよ…!
- 保育園で廃材がいるといわれ、お菓子の空き箱やプリンカップなどを持たせると登園中の息子から「これ僕たちが寝てから食べてるやつでしょ。」はい、その通り!苦笑いしかできませんでした。
- 妖怪の本を読んでいたら、これお母さんみたい(笑)。
返り討ち
- 「お母さんの『ちょっと待って』はちょっとじゃない!」まさにその通りでした…。
- 注意したときに「ママもやってるからいいのかと思った」と…。隣にいたパパにぶっと笑われたことに腹が立ちました(笑)。
- 3才の娘におままごとに誘われた時に「ママはいろいろと忙しいから」とあしらい、こっそりお菓子をつまんでいたところ、「ママは何がそんなに忙しいの?」。思わず我に返り、おままごとに付き合いました。
- 家族で海に行った帰りの車で。「いっぱい遊んだなぁ!楽しかったやろ~?」と息子に言うと、「楽しかったけど、ママとパパが海行きたかっただけやろ!」と。正解!!(笑)
- 次男が言うことを聞かないと、パパが「鬼がくるよ」と脅しますが、「それは関係ないでしょ」と冷静な一言で返り討ちにされています。
- ピアノを習っている娘に「毎日練習しなさいって言われてうるさいなと思ってるかもしれないけどさ」と声をかけると、すかさず「思ってる かも じゃなくて、思ってるよ!」と言われました(笑)。
- 巨乳のばあばと貧乳の私。ばあばが遊びに来た日に一緒にお風呂に入った息子から、「お母さんはぼくにおっぱいをあげすぎちゃったからなくなっちゃったの?」…すみません、もともとです(泣)。
- ついプリプリと怒りすぎているとき、小3の長男から「お母さんだけで考えすぎ、もっとゆっくりしたら」と言われました。ハッとすると同時に、原因は君たちなんだけどな…とモヤっともしましたが。
しーっ!
- 義実家で「お母さん、今日はよく笑うね」って…作り笑いしてたんですかね…。
- 保育園の玄関で。「お母さん、今日もお弁当屋さん行こう♪」。ちょっとちょっと、この前たまたま行っただけでしょー。周りの先生やママたちは苦笑い(笑)。
- スーパーの割引シールを見て「ママが好きなのあったよ!」。
- 義理の両親の前で、好きな食べ物は何?と聞かれ「どん兵衛」。あちゃーっと思いました。「たまに食べると美味しいのよね」と義母がすかさずフォローしてくれましたが。
その他
- 夫が息子とお風呂に入ったときに「お父さんとぼく同じ大きさだね」と言われたそうです(笑)。なにがかはわかりませんが、とても落ち込んでました。
- ニコニコかわいい笑顔で迫ってきて、耳元で「うぎゃー!!」と大声。まだ話せないですが、かなりのHPを削られました。
- 飲食店を経営しており、夫は休みの日も毎晩不在です。2才で喋りはじめの息子に「おみせにいかないで、かぞくみんなですごしましょう?」と真剣に言われて、涙が出てしまいました。
読者ママ達から集まった「子どもに言われた痛恨の一言」いかがでしたか?痛烈な指摘も、ママにとってうれしい言葉も、幼児期は名言の宝庫。子育ての大切な思い出として、忘れないように記録に残しておきたいものです。
◆構成/リトル・ママ編集部
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