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楽しくて娘が毎日やりたがる!子どもの好奇心を育むポピーの魅力
- 2019/10/18
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娘が通う幼稚園では小学校前の準備学習はありません。そのため入学したら授業についていけるかな?と心配で、通信教材を考えています。ふだんは七田式、くもんなどのドリルを使っています。
今回は周りでもやっている人が多いポピーの『ポピっこきいどり』を使ってみたお話をします!
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ママ目線で重視した点
・ドリルと何が違うの?
ドリルの場合は文字・数・工作など分野別で買いますが、ポピーは1冊で幅広く学べるのがいいです。バッグに入る大きさなので電車の中でも使いました。シールを繰り返し使えるのもありがたいです。ドリルはやったら終わりですがこれなら復習もできます。
・内容が子どもの月齢に合っているか、親も理解できるか
くもん、七田式のドリルより難易度は低いと感じましたが、ポピーは年齢に沿った作りだと思います。お話ページの中で数、童歌、発想力、ルールなどをまとめて学べるのはポピーならでは。
各ページの隅に親向けのアドバイスがあるので、パパでも一緒にやれたんですよ!
・料金
ドリルは1冊1,000円前後しますがポピーは月額980円(きいどりの場合)で幅広く学べるのでコストパフォーマンスがいいです。
子どもの「できた!もっとやりたい!」が育つ内容
私は『できたよかるた』が一番良かったです。ポピーではひらがなを毎号1行ずつ学ぶのが特徴。9月号は「は行」のかるたです。娘も「へんじのへ!」と楽しそう。一気に覚えさせるのではなく、ポピーのように1行ずつ取り組めばいいんだと勉強になりました。
こんな方にオススメ
・入学前に基本的な知識を身につけさせたい
・家計に無理なく続けたい
・楽しい内容なので机に向かうのが苦手な子どもに
逆にDVDやおもちゃなどの付録も欲しい、受験対策をしたい、ボリューム重視で毎日違う内容をやりたいという方には向いていないかもしれません。
まとめ
ポピーは親子で楽しみながら学びの練習ができる教材だと思います。幼児教育で歴史のある会社が作っている点も安心。来年開始の新学習指導要領の対策もできそうだと感じました。
(文/リトル・ママ 認定ライター 鈴木 奈緒子)
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