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生後8〜10ヵ月の赤ちゃんも…子どもの歯ぎしりの原因は?【医師監修ミニコラム】
- 2022/7/12
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福岡の小児歯科医院「KiD’s 歯科 べふ」の下飛田道子院長による連載コラム「とび先生のキッズ歯科」。今回は歯ぎしりについてのお話です。
歯ぎしりも成長の証
大人の歯ぎしりは主に睡眠中に起こりますが、乳幼児は起きている時にも見られます。
生後8〜10ヵ月頃から起こることが多く、ちょうど乳歯が生える時期。大人のようにストレスなどの心因性のものではなく、歯が生えてくるムズムズ感をまぎらわせるためだったり、口を動かして歯の存在を確認したり…。これらのことが歯ぎしりとなって現れます。
- 赤ちゃんが歯ぎしりする理由
- 歯が生えてくるムズムズ感を紛らわせるため
- 口を動かして歯の存在を確認している
歯ぎしりは永久歯に生え変わる際にも見られる「成長の証」ですが、永久歯になってからの歯ぎしりは歯並びなどにも影響するので注意が必要です。
お話を聞いたのは
KiD’s 歯科 べふ
下飛田道子先生
福岡市城南区鳥飼5-2-30 凱旋門ビル1F