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子育てで親をお手本にしていること&反面教師にしていること【表紙討論】
- 2025/1/15
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以前から気になっていたこのテーマ。なかなか実施できなかったのはネガティブな声の方が多くなってしまうかもしれない、と考えたからです。実際にアンケートを取ってみると、意外にも「お手本」エピソードの方が多いという結果に!そして、お手本も反面教師も、育児の参考になる話ばかりでした。
※2024年11月~12月リトル・ママ会員アンケートより
お手本にしていること
- どんなときでも家族のイベントを大事にし、様々な思い出を作ってくれたこと。自分の子どもにもしてあげたい。
- 休みの日は季節に合わせたイベントや花などを見に行ったり春夏秋冬を感じられる場所に連れていくこと。小さい時に色んな自然を感じられる場所に行ったのがとてもいい経験になっているため。
- とにかく愛情を伝えること!毎日ぎゅーってしたり、大好きと伝えるようにしています。母が同じようにしてくれていた記憶がしっかり私に残っていて自信に繋がるし、今でも母が大好きです。
- 「収納は8割まで」といつも言われて育てられました。それが今も活きていて、物を持ちすぎないし、うっかり買いすぎてもしっかり収納できています!
- 自分の親が働きながら家事も育児も全力投球してくれたことに感謝しているので、お手本にしています。
- 母は弾丸トークが売りでずっと喋っているので子どもの言語発達が早かったとのことでした。私も子どもにもよく話しかけるようにしています。
- 笑顔でいること。いつも目を見て子どもと接してくれることが嬉しいし、お手本になる!
- 義母をお手本にしています!赤ちゃんに何て話しかけたりあやしたらいいのかわからなかったのですが、義母がハイテンションで楽しく声かけしてるのを見て、ほぼおんなじような声かけをするようになりました!どうぶつの森の声みたいです(笑)。
- 否定から入らない事です。
- 親がシングルマザーで大変だったろうに、人生を楽しんでいた記憶があるので、嫌なことや失敗した直後には「そんな時もあるよね」と呟いてたら子どもにも口癖が移った。「そんな時もある」と思いながら人生を楽しんで欲しい。
- 子どもがどれだけ勉強できなくても、自分のやりたいことがあるだけで凄いことや、テストの結果に伴ってなくても勉強してきた過程を褒めてあげたい。
- 品数が多く、栄養たっぷりの献立にすること。
- 子どもに話しかけられたら、料理をしてても何をしてても手を止めて話を聞くところをお手本にしたいですが、できない時も多々あります。
- 本当はけっこう神経質なのに、「なんとかなるさ」と好きにさせて育ててくれたこと。
- 父は母、母は父のことをいないところでよく褒めていて、子どもながらに仲のいい夫婦だなと思っていたので、お手本にしています。
- 他の子も自分の子のように接しています。気を使わず使わせずな環境を心がけてます。
- 毎晩寝る前に1人ずつ甘えんぼタイムをとっています。1、2分程度ですがギューッとして大好き・あなたは賢くて素敵だよと言っています。日中叱った日は本人から「さっきはごめんね」など言われることもあり、素直になれる時間になっているようです。
- お手本にしていることは、子を一人の人間として対等に扱うこと。反面教師としては、親がどうしても強い立場であることを忘れないこと。
反面教師にしていること
- 「だけん言ったでしょうが!」と怒られるのが嫌だったので娘には言わないようにしています。でも言っちゃったこともあります(笑)。
- 子どもの前で夫婦ケンカをしない。自分ができていない事は強要しない。
- 機嫌を全面的に出してしまうこと。今でも親の顔色を伺うクセがついてしまったため。
- 自分の機嫌を子どもにぶつけないこと。もちろん人間なのでイライラすることもありますが、そういう時は思考を止めて、客観的に自分を見て、感情的にならないようにしています。
- 姉妹で格差なく愛情を注ぐようにしています。
- 自分の時はテレビはこの番組だけ、ご飯は食べきらないといけないなどルールがしっかり設けられていて苦痛だったので、我が子にはやることやれば他は自由時間など自分で考えてできる働きかけをしています。
- 子どもが話しているときに途中でさえぎらないように気をつけている。
- 将来、子どもに「自分は親に大切にされなかった」とは思わせないぞ!という気持ちで子育てしています。
- 良いこと悪いことを親が決めつけすぎないようにしている。
- いわゆる毒親なので、なるべく思い出さないようにしている。「こうならない!」と思いすぎると、逆に親のようになったり極端になったりしそう。私は私。親とは違う。
- 自営業だったためか、外ではよその子を大袈裟に褒め、私のことは褒めてくれなかったので、人と比べるのではなく自分の子もしっかり褒めるようにしています。
- 子どもへのしかり方。最初はそれしか知らないので、同じようにしていましたが、眉間のしわがとれなくなって、自分自身で見直しました。怒っても結局子どもたちは覚えていないので、何かトラブルが起こったときは話しかけるようにしています。話し合えれば良いのですが、なかなかそこまでは出来ていません。
- 脅し育児をしない。
- 朝、優しく起こすこと!私が子どもの時はいつも叩き起こされて、寝起きから気分が悪い記憶しかないので。
こんな声も
- お手本、反面教師は半々くらい。その子の持っているものもあり、同じように育てても、個人個人だと思っています。正解がわからない分、自分なりに育てています。もちろん寝た後は反省タイムです。一番は、思いやりを心掛けています。
◆構成/リトル・ママ編集部
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