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子どもに「歩きたくない!」と言われた時どうしてる?【ママたちの表紙討論】
- 2024/10/15
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ベビーカーがない時や、たくさんの荷物を持っている時など、子どもに歩いてほしいけど「歩きたくない!」「抱っこして」と言われること、ありますよね?そんな時にしている工夫を、リトル・ママ会員に聞きました!
※2024年8月~9月 リトル・ママ会員アンケートより
遊びを取り込む
- あと何歩歩けるかを聞いて、一緒に数えながら歩く。
- 「よーいドン!」と言って遊びながら歩くように声掛けをする。
- 「じゃあスキップは?」と聞いたり、時間はかかるけどグリコなどゲームをしながら行く。
- 乗り物が好きな2才息子。抱っこがきつくなった時は「シュッシュッポッポッ」と汽車ごっこをすると歩いてくれます。
- 「線の上を歩いてみよう」と誘う。
- 目標を決めてそこまで頑張ることができたら褒めて、それを形に見せる(できたねシール等)。
- お空をとぼう→抱っこ→『着地』→からの『用意ドン』で歩かせる。もしくは電信柱や看板をタッチして遊ぶ(歩くを目的ではなくタッチするを目的にして 手段が、歩くになるようにする)。
声掛けの工夫
- 少し前にある目印(信号機やお店など)を目標にして、「そこまで歩こう!」と声を掛ける。
- 「あそこに綺麗なお花があるよ!一緒に歩いて見てみよう!」と声かけしてます。
- 「誰と手を繋いで歩く?ママ?じいじ?ばあば?」「スキップしながら進む?カニさんであるく?」「タッチ!つぎ◯◯ちゃんの番、ママを追いかけて??」など。どの声掛けでも、前向きに親が楽しそうに声かけすることを工夫しています。
- できる時は抱っこをして、疲れた時は「疲れちゃったから歩いてくれない?」と素直にお願いすると意外と歩いてくれる。
- 「ママも歩きたくない!◯◯まで行って休憩しよっか!」と誘うと高確率で頑張ってくれます。
- 応援に弱い子なので「頑張れ」を大袈裟に伝えると動きます。
- 「〇〇先生が待ってるよー!」とか、「着いたら〇〇しようね」と言うと進んでくれます。
- 「ママのお手伝いして」と声を掛けて、ハンカチを持たせると歩いてくれることが多いです。
- 「抱っこしてほしいよね?」と言って、数歩先でしゃがんで手を広げて待つと走ってくるので「ここまで歩けたね!じゃあ手を繋いだらもっと歩けるね!」と励ましながら騙す(笑)。
- 「じゃあ、充電しようか」とギューっと抱きしめる。疲れたというよりも、ただ甘えたかっただけなのか、うちの子はこれでまた歩いてました。
- 「ママも!抱っこして」と子どもの背中にしがみつき、笑いにします。
- お出かけする前に、事前に「ママもきついから全部歩いてね?」と言い聞かせてます。
- 一緒にしゃがんでみてちょっとお話しします。外だったら地面を見て「あ、見て!ありさんいる!見て見てー!あっち行っちゃった!」と虫や葉っぱなど、地面に落ちているものの話をして、うまーーく歩いて移動するように誘導するのを繰り返して、目的地を目指してます(笑)。
パパたちの工夫
- 肩車でいつもと違う景色を見せて、「お父さんしんどくなったから頑張って歩ける?」と聞く。
- 3才長女は「パパもやだー!」と言い続けてると嫌気が差すのか、「ほら、行くよ!」と一緒に歩いてくれます。
- 「ワンワンを見に行こう」と言って、とりあえずその場から離れるようにしています。
- 「そうなんだね?!」と同調してから少しだけ抱っこします。その後「あいたた!持病の腰がっ…」と演技をかまし、「歩きながら支えてくれる?」と言った感じで、お手伝い気分で歩いてもらっていました。(やりすぎると効果がなくなるので、ここぞ!と言う時にお試しください…)
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その他
- 良いのか悪いのかわかりませんが、おやつやジュースで釣ってます。なんやかんやで結局一番効果があるので(笑)。
- 抱っこする。4人子どもがいて、歩くまで待っている時間がない。
- 子どもの集中力は2〜3分と助産師さんから教わったことがあるので、2〜3分は抱っこします。その後歩かせると、だいたい嫌がることなく歩いてくれます。
◆構成/リトル・ママ編集部
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