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園の先生に伝えたい「ありがとう」エピソードを教えて【ママたちの表紙討論】
- 2024/3/11
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春は出会いと別れの季節。普段はなかなか直接伝える機会のない保育園や幼稚園の先生に伝えたい「ありがとう」をママたちに聞きました。
※リトル・ママ2024年1月~2月 会員アンケートより
先生の言葉に涙
- 私が発熱し、フラフラで仕事をこなしてお迎えに行った時、先生に笑顔で「おかえりなさい」と言われ大号泣(笑)。それ以来すごく気にかけてくださっています。
- 下の子が生まれたばかりで、上の子になかなかかまってあげられなかった時、保育園の先生から「ママがいま大変だから僕がママを助けてあげるって言ってましたよ」と。家ではそんなこと言ったことないのに…救われました。
- 子どもを毎日怒ってしまい余裕がなかった時、年配のおばあちゃん先生が「お母さんお父さんを怒らせたり困らせたりできるくらい知恵がついたんですね」と。なんか、その時の私は救われました。
- お迎えに行くのがいつも遅く、娘が最後の園児になってしまうこともしばしば…。「遅くまですみません」と言うと、「ママの仕事は立派な仕事。そんなこと考えないで堂々と笑顔でお迎えに来てあげてね!」と言われて涙が出ました。
- 雨の中「おうちに帰る!」と暴れる息子を抱えながら登園したときに先生から「お母さんも大変でしたね、お疲れ様です」と声を掛けていただいて泣きそうになった。
- 「ママがんばってますね。ゆっくりでいいですよ」と言われ安心しました。
心強いサポートに
- 「保育園に行きたくない」と泣き叫ぶ時期、着替えができず登園を断念する日もありました。そんな時に先生が「泣いていても担いで連れて来ていいですよ。なんならパジャマのままでも構いません。来てしまえばしばらくするとケロッとしますから」と。心が軽くなりました。
- ワガママボーイと私の戦いを笑顔で暖かく見守ってくださること。ワガママボーイを悪者にせず、ママも悪者にしない対応力がすごい!
- オムツがなかなか外れない息子に、嫌な顔せず対応してくれたこと。今では「幼稚園でトイレできた!先生に手伝ってもらった」と嬉しそうに教えてくれます。
- 私自身が保育士で、子育てにプレッシャーを感じているのを察してくださった息子の園の先生から「1人の子どものママなのは変わらないのだから、何でも相談してください」と言ってもらえて肩の荷が下りました!
- 毎日連絡帳いっぱいにその日の様子を書き込んで返してくださって、本当に感謝です。それを読むのが毎晩の夫婦の楽しみです。
- 自分ではできない子どもの髪の毛のアレンジをいつも可愛くしてくれます。
- 保育園からの帰宅時、子どもがイヤイヤ期で自転車に乗るのを拒んで泣きじゃくっていたら、延長時間にも関わらず、気分転換に延長の子たちと一緒におにぎりを食べさせてもらい、笑顔で帰してくれたこと。
その他
- 2歳児クラスの時の担任の先生はピアノがとても上手で、その影響もあってか、息子は音楽が大好きになりました。
- 子どもが生まれ、慣れない育児でうつになりました。自分はもういなくなったほうが良いと考えるようになり…最終的に行政の力を借り保育園に預けることに。現在娘は3才。元気で気遣いができる子になりました。私は医療職に復帰し、今は取りたい資格もあり日々を過ごしています。自分を見つめる時間を頂いて、先生方には感謝しかありません。
◆構成/リトル・ママ編集部
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