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子育て中のヒヤリハット完全版|体験談・事例掲載【ママ達の表紙討論】
- 2023/2/15
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約3,500人のママ・パパに聞いた「ヒヤリ・ハット事例」。よくある事例から思いもよらぬ事例までを厳選して紹介。ぜひ参考にしてくださいね。
※リトル・ママ2022年12月9日〜2023年1月13日アンケートより
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キッチンで
- 料理中に上の子に呼ばれ、いつもは閉めているキッチンゲートを開けたままに。その隙に下の子が戸棚から包丁を取り出していた。
- コンロの前で子どもが振り返った瞬間、髪の毛が燃えた。
- おんぶで料理をしていたら、子どもが電子レンジの取っ手を掴み、台ごと倒れそうになった。
- つかまり立ちをし始めた時期に魚焼きグリルに手を触れてしまい火傷。それ以降魚焼きグリルは1度も使用していません。
室内で
- 子どもが2階の窓から身を乗り出していた。手の届かない窓だったけど、別の部屋から椅子を持ってきていた。そっと近づき捕まえたが、何年経っても思い出してゾワッとする。
- 料理中に3才の兄が窓のロックを外し、外に出て妹と遊んでいた。何回ロックを替えても解除方法を見つけるため対応に苦戦した。
- 部屋の中から庭に「お母さん!」と走ってきて、網戸を突き破りそのまま落ちました(汗)。
- 真冬に薄着で携帯も持たず丸腰のまま洗濯物を干しにベランダに出たら、子どもに窓の鍵を閉められて部屋に入れなくなった。
- 「お母さん見て〜!すごいでしょ〜!」と椅子の背もたれの隙間に頭を入れ、止めたけど時すでに遅し…。抜けられず救急隊のお世話に。
- 上の子の歯を磨いていたら、下の子がアタックしてきて歯ブラシがのどに刺さりそうになった。
- 開きにくいソーイングボックスをなぜか開けられ、針山を出して針を1本1本抜いていた。抜いていただけで済んで良かったです。
- 1才の頃、噛むのが大好きな長男が、旅先ホテルのコップを噛んで割ってしまった。夫が慌てて口を開かせて、口の中にガラスが入っていないか確認した。子供はギャン泣き。結果的にガラス片は口に入ってなかったが、とても怖かった。
- 0才のお昼寝中、振り返った数秒の間にソファから落下。本人はそのまま寝ていたが、それが気絶しているのか判断がつかず、救急車を呼んでしまった!
- 1才6ヵ月の娘と庭でプール遊びをして、プールは後で片づけようと、そのまま昼寝タイムに。私の方が先に寝てしまい、気づくと庭から水の音が…。娘が1人で鍵を開けてプールで遊んでいました。プールの出しっぱなしは危ないなと身にしみて感じました。
- 家事を済ませていたら、子どもたち3人のうちの1人の遊んでいる声が聞こえなくなってて、探し回ってたら畳んであった布団と布団の間に寝ていた。
- 泣いているので見に行くと延長コードが首にかかっていて動けなくなっていた。テープなどで固定する必要を感じました。
- トイレに行ったら後追いして来ていたようで、廊下側からドアを開けようとしたら反対側に子どもがいて、轢きそうになった。
- お昼寝中の子どもにブランケットをかけていたら、モロー反射をした手が動き、顔の上にブランケットがのってしまっていた。
- 寝る時に自分の髪の毛を指でくるくるするのが癖なのですが、その髪の毛が絡まってほどけなくなり、指先が鬱血していた。
浴室で
- お風呂で私が体を洗っている間、子どもの体が冷えないよう湯船に浸からせてたらツルッと滑って顔まで沈んだ時。焦りました。
- 1才とのお風呂中に自分の頭を洗っていて、ふと顔を上げると水中に吸い込まれる子どもの姿が。本当に音もなくてヒヤっとしました。
誤飲・誤嚥
- やっと立ち始めた頃、手が届かない位置に貼ってあったシールをクッションに乗って剥がし、食べていた。授乳時に口を開けたときに気付きました。
- 遊ぶ用にペットボトルの蓋を取って渡していたら、ラベルの一部を噛み切って飲み込んでしまい、咳込んでパニックに。
- 1才のうんちから車のおもちゃのタイヤが出てきた。1つなくなっていることにも気がついていなかった…。
- 1才の頃にジョイントマットの端っこを噛みちぎって食べてしまい、飲み込む寸前だった。
- ベビーカーに2才前の子どもを乗せてコンビニへ。買い物を終え、5分くらい歩いた所でメントスを手に持ち食べているのに気付いた。すぐに戻り、事情を話し代金を払いました。誤嚥しなくてよかった…。
- 一瞬目を離した隙にお赤飯のささげ(豆)を鼻の穴に入れており、1週間くらい気付かなかった。後で「場合によっては手術になった」と指摘され反省。
外出先で
- 子ども3人を連れ公園に行ったところ、気付くと1人がいない。顔面蒼白で探すと鳩を追いかけていた。
- お散歩や公園に行った時、2、3秒目を離した隙に走って道路に飛び出しそうになった。
- 息子2才の時、踏切の前で電車の通過を待っていたら、ヒョイッと遮断機をくぐり踏切に入ろうとした。
- 義実家に預けていた息子を迎えに行くと、すでに外に出て待っていた息子が私の車に気付き、車に向かって走ってきた時にはかなりヒヤッとしました。
- 商業施設の入り口にある消毒液をプッシュしたら2才息子の顔に!目に入らなくて良かったです(涙)。
- 人懐っこい息子。私がレジでお金を払っている間に、知らないおじさんとお店を出て行こうとしていた。慌てて名前を呼んだら走って戻ってきたけど、すでにおじさんはどこかへ…。
その他
- 息子が3才の時に、私が居ないと思ったのか、勝手に外出していた。近くのガソリンスタンドまで歩いていて、保護されていました。
- 3才の娘が上司からの電話に勝手に出て、しばらく話していた。それから電話のアイコンをフォルダの奥に移動しました(笑)。
- スマホを勝手にいじってインスタのストーリーに写真をアップしていた。見られてもいい写真だったから良かったけれど…。
- トイレトレーニングで子どもをほめまくっていたら、外出先で私が用を足している際に「ママ、うんち出た?しゅごいね〜!」と。恥ずかしくて出るに出られず、冷や汗が止まりませんでした。
まとめ
今月のヒヤリ・ハットアンケートで多かったのが“鍵の締め出し”。
我が家でも娘が2才の時にダブルベッドを捨てることになり、どうしても大人2人の人手が必要に。それまでゴミ捨ての際は必ず夫婦のどちらかが子どもを見るか、子どもを連れて行っていたのですが、当時住んでいた2階の部屋から階段を降りてすぐがゴミ捨て場だったということもあり、「今回だけ、ちょっとだけ…」という気持ちで鍵も持たずに夫婦でゴミ捨て場に…。戻って家に入ろうとした瞬間、見事にカチャッと鍵を閉められたのでした。郵便受けの穴から必死に開け方を呼びかけるも泣くばかり。数分間のパニックの後、1階で大家さんが商店を営んでいることを思い出し、合鍵を借りて事なきを得ました。
ちょっとした気の緩みが思わぬ事故になるという教訓になった、忘れられない出来事です。
◆構成/リトル・ママ編集部
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