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子育てママの公約☆私が首相になったらこれをやる!【ママたちの表紙討論】
- 2020/9/14
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今回のテーマは「私が首相になったら…!」。子育てや日常生活に密接した課題をママならではの視点で、公約に掲げてもらいました!
※リトル・ママ2020年10月合併号読者アンケートより
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まずは子育て支援を!
- 子どもを産み育てるほど、税額控除や様々な手当があるフランス式の制度を導入したい。
- 出産したら、子ども1人に500万円あげます。
- 子ども食堂を国で運営、貧困家庭でも子どもに十分な食事を与えられる仕組みづくりを!
- 不妊治療の助成金拡大。
- お腹の子にも給付金!
- 高校卒業まで毎月3万円を給付。
- 妊婦健診の無償化。保健適応できないのはおかしい。
ずばり教育改革です!
- 大学までの学費無償化。教育格差をなくすことが経済格差の根本的な改善につながると思う!
- 教育予算の大幅拡充。公立学校を多様化し自由選択制にする。
- 足並み揃えて学ぶ教育から、個性や長所を活かして好きなことにのめり込める教育に変えたい!
- 義務教育の学習要領を見直し、小学生の宿題を元気いっぱい遊ぶことにする。
- IT教育の早期実現。
- 集団の中でもしっかりと個々が自分を肯定できる教育を実現したい。
- 教育施設、フリースクール全てを無料に。子どもが自由に選択できるようにする。
- 子どもが日本人として誇りを持てるような教科書作り、技術力日本を取り戻し、理系に力を入れたい。
コロナ禍で思うこと
- 諸外国のようにまとまった金額を支給。各自治体に任せてモタモタ支給したのは日本だけやで!
- マスク配布を止めて、図書券かネットショッピングで使えるギフト券にする。
- 経済を回すために、今年度だけ消費税を5%にする。
- 東京オリンピックを中止に。延期するとお金もかかるし、感染が広がるのが怖いので。
今の政権にもの申す
- 無駄が多そうな国の予算を見直す。家計を預かる主婦の実力を見せつけたい!
- 強気の外交。
- 議員の給与を大幅カット。ボランティア精神で国を良くしたいメンバーを募り、国政を動かしたい。
- 政治家に民間企業や学校、福祉施設などで職場体験をさせ、国民の気持ちが分かるようにする。
- 公務員の働き方改革とIT化。癒着の根絶。
その他
- 児童手当ならぬ、主婦手当を始めたい。
- 著名人と一緒にゴルフがしたい。もちろんみんなに忖度してもらい、毎回私が勝つ(笑)。
- 東京一極集中からの脱却。社会全体で子どもを守り育てるコミュニティ作り。
- 18才以上の男性全員に陣痛シミュレーターを体験してもらう!
- 日本全国の子どもに毎年お年玉をあげる。
- SNSでの誹謗中傷による事件が多いので、政治の視点から改善できる道を模索する。
- 月に1回、リモート電話で幅広い年齢層の意見を聞きYouTubeで生中継。
- 子育てや節約を頑張っているママにスイーツ1個分の無料券を配付(笑)。
- 在宅ワークの職種を増やして、子どもがいても働きやすい環境に。
- 子どもと関わる時間を増やすために、家事代行サービスの補助を手厚くする。
- ランドセルの無償配付。地味に高いから(笑)。
- ママの孤独な育児について声をあげたい。
ママの公約いかがでしたか?消費税を引き下げ、オムツやゴミ袋、主食費、タクシー代も無料にしてほしいという家計に直結する公約が多く、「子育てにはお金がかかる」という悲痛な声が届きました。また政府のコロナ対応への批判も目立ちました。
一方で「叩かれるから、首相にはなりたくない」という意見も。「首相になったら…」というのはさておき、これだけの問題意識を持つママが選挙で一票投じることで、子育てしやすい社会に変わっていくかもしれませんね。
◆構成/リトル・ママ編集部