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育休取得の男性社員やまDのベトナム育児レポ【Vol.2】ベトナムの産科&母乳とミルクの話
- 2020/6/5
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2019年8月の第2子誕生時に育休を取得した、リトル・ママの男性社員やまでぃ~。現在は奥様の母国、ベトナムで育休中。7ヵ月の育休後、2020年4月から復職予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で帰国ができず、現在も自宅待機になっています。
それにしてもベトナムでの子育てなんて興味津々!ベトナムから育休中の様子が届いたのでレポートします!
💬 リトル・ママ開発部のやまでぃ~(27才)です。2才男の子、0才女の子のリトル・パパ。育休は、2019年9月~2020年3月の7ヵ月間取得しました。
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ベトナムの産婦人科ってどんな感じ?
日本と同じく、妊娠したら近所の産科クリニックに定期的に通い、出産は予約している大きな病院、というのが一般的みたいですね。
長男の出産時は分娩室に入れてもらえず、隣の待合室みたいな所で待っていました。分娩室はガラス張りで廊下から見えたんですが、担当医に向こうに行け!みたいなジェスチャーをされ、出産の瞬間が見られなかったのがとても残念でした(泣)。
そして出産の翌日には退院!生まれたらすぐに帰宅するのが一般的みたいです。
▲新型コロナウイルス感染予防のため年明け以降はほとんど外出できず、人もまばら。特に外国人が外出していると、罰金や逮捕の場合
ベトナムは母乳とミルクどっちが主流?
あまり母乳至上主義な感じはしなくて、粉ミルクで必要な栄養を!っていう印象ですね。テレビCMも粉ミルクや子ども向けの飲料(乳酸飲料やココアみたいなもの)が多いですし。
安全性が高いというイメージなのか、ベトナム製や中国製に比べ、日本製の粉ミルクが人気です。明治や和光堂の粉ミルクだけを売っているお店もあるんですよ。
▲近所のスーパー。やはり南国フルーツが豊富!色鮮やか
ベトナムの離乳食ってどんなの?
離乳食を始めたのがつい最近なので、ザ ・ベトナムの離乳食、というのがまだよくわからないのですが、日本と同じ米文化なので、お粥などを食べさせると思います。
ただ、バナナやマンゴー、ドリアンなどをペースト状にして食べさせていました。あんな匂いのきついドリアンを赤ちゃんに?!ってびっくりしましたが、よく食べていましたよ。やはり離乳食にも“食文化”があるんですね。
▲ドリアン(左)、マンゴー(右)の実を潰して離乳食に!日本人の僕にはちょっと衝撃でした!
そしてパクパク食べる長女
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