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すごいぞ納豆菌!0才から始める免疫力の育て方
- 2020/5/28
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離乳食期から腸活をはじめて免疫力の底上げを!
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ママのお腹の中では無菌状態の赤ちゃんですが、生まれてくる時にママの腸内細菌を受け継ぐことがわかっています。生後3~7日には赤ちゃんの腸内は善玉菌がいっぱいになりますが、離乳食を始めた途端に悪玉菌が増える、と言われています。そして2~3才くらいには、腸内の常在菌の種類が決まるそう!
つまり、最大の免疫器官である腸の腸内細菌バランスはこの頃の食生活が密接に関係する、と言っても過言ではありません!
なので、この時期からしっかり腸活をして、免疫力を最大限に高めることが、その後の健康にも大きく影響すると考えられます。
免疫力は、20代をピークに急下降!!
私たちの免疫力は、20代をピークに急激に低下し、40代で50%、70代ではなんと10%前後になると言われています。
加齢だけではなく、悪い食生活や生活習慣、ストレスなども免疫力の低下に繋がります。健康の要は免疫力!いかに免疫力を高められるかが健康へのカギとなりますね。では免疫力を上げるにはどうしたらいいのでしょうか??
うんちを作るだけじゃない!腸は最大の“免疫力製造器官”!
腸は食べた物だけじゃなく、細菌やウイルスが体に入る危険性が高い器官でもあります。だからこそ、腸には体中の6割以上もの免疫細胞が集結し、日頃から外敵の侵入に備えているのです。
ですが、免疫力は腸内環境によってすぐに左右されてしまいます。食事などで腸内の善玉菌を増やして、日頃から腸内環境を良くすることが、免疫力を高めることに繋がります。
善玉菌を増やすために必要な食べ物って??
乳酸菌やビフィズス菌など、良い影響を及ぼす「善玉菌」、ブドウ球菌やウェルシュ菌などの「悪玉菌」、そして善玉菌と悪玉菌のどちらか優勢な方に味方する「日和見菌」が、もともと私たちの体内に棲んでいます。これらが「常在菌」と呼ばれるものです。これら常在菌のバランスを善玉菌優勢に保つことで腸内環境は整い、免疫力を高めることができるのです。
この善玉菌を増やすには、善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖、そして善玉菌そのものを摂ることが良いと言われています。
その全てを叶える食品の一つが「納豆」なのです!
芽胞状(がほうじょう)の「納豆菌」は最強の善玉菌!?
納豆の糸引くネバネバ、これを作り出すのが「納豆菌」です。乳酸菌など腸内環境に良いとされる菌は胃酸に弱く、腸まで届くことが難しい、と言われています。
しかし、「芽胞というバリア」を持つ納豆菌は、生きたまま腸まで到達することができます。生きたまま腸まで届いた納豆菌は、善玉菌を増やす働きをします。ただ、納豆菌の中でも芽胞を持っていないものは胃酸で死滅すると言われています。
納豆は、フリーズドライの粉末タイプで摂るとパワーアップ!
納豆をフリーズドライで粉末化することで、納豆の栄養はそのままに、芽胞状の納豆菌をより多く摂ることができます。それが「こな納豆」。
納豆そのままで摂るよりも、フリーズドライの粉末で摂る方が、より多くの納豆菌を摂取でき、体への健康効果が期待できるのです。
しかも粉にすることで、納豆10パック分の納豆菌がスプーン1杯にぎゅっと凝縮!冷蔵庫のスペースも取らない上に、なかなかお買い物にも行けない今、「こな納豆」がおうちにストックされていれば安心ですよね。
ママも一緒に腸活で美肌に♡
私たちの体の構造は、ざっくり例えると管状の“ちくわ”みたいなものなんです。外側の焼き目が皮膚とすると、穴の中が口から肛門までの消化器官。つまり、外側の焼き目部分も穴の中もつながっています。そう考えるとお肌は腸の鏡、というのも納得ですね!
育児や家事、仕事に追われ、睡眠不足でお肌もボロボロ、というママも少なくないと思います。ついつい子どものことばかり優先してしまいがちですが、ママの腸活も忘れてはいけません!
ママがイキイキとしていて健康であることは、ママ自身のためだけではなく、子どもや家族のためにも一番大事なことですよね!
手軽に家族みんなの免疫力をアップ!
手軽なのに栄養満点な「こな納豆」を日頃の食生活に上手に活用することで、家族みんなの免疫力がアップができるなんて、忙しいママには嬉しい限り。
味は納豆そのままだから、ご飯や味噌汁にさっとかけるだけもいいし、調味料としてパスタソースや炒めものに使ったり、お菓子に混ぜたり…、粉状だから使い勝手もいいんです。
ウイルスに負けない健康な体づくりのために、手軽に免疫力を上げたいならば「こな納豆」がオススメ!
【 そのもの株式会社 】https://sonomono.jp/
【リトル・ママで開催した試食会の様子は こちら から!】
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