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思わず体が動く・体を動かしたくなる絵本
- 2024/6/15
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子どもたちがますますアクティブになるこれからの季節。読んでいるだけで体を動かしたくなる絵本で、元気いっぱいに楽しんで♪
※対象年齢は各出版社サイトに明記がある場合のみ記載しています。
『たたくと ぽん』
寺村輝夫/作
和歌山静子/絵
あかね書房
めくる度に「ぽん」と叩きながら楽しむ絵本。たまごを「ぽん」と叩くとヒヨコが生まれ、ヒヨコを叩くとニワトリに。「ぽんぽんぽんぽん」と連打するページもあり、親子でワイワイ楽しめるのが魅力です。
『リモコン』
新井洋行/作
くもん出版
1才から
目の前にいる人に変な顔をさせたり、ロボットの真似をさせたり。ページごとに絵本がユニークなリモコンに早変わり!ごっこ遊びを楽しむことができます。大人も子どもも動きのアイデアが広がる絵本です。
『どうぶつまねっこたいそう』
大森裕子/作
内藤久士、巣立隆宏/監修
交通新聞社
3〜5才
スポーツ科学の専門家が監修した絵本。「くまあるき」に「かにばしり」、「かえるじゃんぷ」など、動物の動きを真似ることで基礎体力を育むことができます。巻末では動きの狙いや効能についての解説も。
『パンダ なりきりたいそう』
いりやまさとし/作
講談社
パンダになりきるのではなく、パンダといっしょにおにぎりや飛行機などに“なりきる”体操にチャレンジする絵本。愛嬌たっぷりのかわいいパンダとユニークな動きに、思わず吹き出してしまうこと間違いなし。
『ぺんぎんたいそう』
齋藤 槙/作
福音館書店
0才から
伸び縮みをしたり、ぱたぱたしたり。そんなペンギンの動きのおもしろさに注目した作者が描いた一冊。出版社の紹介サイトでは実際に見ながら体操できる動画もアップされているので、楽しみ方が広がります。
\ 今月の案内人は /
絵本屋Hotto 店主 山田太一さん
「職場でも家でもない、子育て世代のサードプレイスでいたい」をコンセプトに、親子でふらっと立ち寄れる絵本専門店を運営。
Instagram:@ehonyahotto
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