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「そんなに力入れなくて大丈夫」「おかえりなさい!」園の先生に言われて救われた言葉【ママたちの表紙討論】
- 2020/3/8
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育児で悩んでいたり、家事や仕事で疲れていたり…いつも頑張っているママだからこそ、落ち込む日があるものです。
そんな時に、幼稚園や保育園の先生からの一言で救われた瞬間が、誰でも一度はあるのではないでしょうか。今回は読者ママの「園の先生に言われて救われた言葉」をご紹介します!
※リトル・ママ2020年4月号読者アンケートより
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「大丈夫」は魔法の言葉
- 育児に悩む私に「大丈夫、大丈夫」といつもおまじないをかけてくれた先生。つまずいた時にはいつも先生の「大丈夫」を思い出しています。
- 育児、家事、仕事に追われていた時「そんなに力入れなくて大丈夫。一日手を抜いても一生手を抜くわけじゃないんだから。子どもはそんなことで駄目になったりしない。ママ自身を大切にしてあげて」。
- トイトレ時、「大人になってもオムツの人はいないから大丈夫」という言葉をかけてもらい、焦らずに進められました。
- お友達がこわくて、いつも先生にくっついている子どもを心配していたら、「自分で逃げられるなら大丈夫。先生のそばにいるのは賢い」と言ってくださいました。この一言に4年間支えられてきました。
共感、寄り添ってくれた
- 私の顔が疲れて見えたのか、「眠れていますか?夜中の授乳大変ですもんね…」と何気なくかけられた一言が、胸にじ~んと響きました。わかってくれる人がちゃんといるんだぁ~と励まされたような気がしました。
- お迎えの時間に遅れ、私が謝るより先に先生が「いつも頑張ってますね」。年子3人で毎日がバタバタ、自分が頑張っていることも忘れているくらいだったので、心がとても軽くなりました。
- 娘を叱りすぎて、連絡ノートにそのことを書いたら「お母さんなんてみんなそんなもの。反省しているお母さんはむしろエラい!」と言っていただいて救われました。
- 長期入院している息子。院内保育の先生が息子を見て「お母さんがいつも笑顔だから、治療中なのにこんなに笑顔でいられるんだと思います」と言ってくれたことがうれしかった。
送迎時の笑顔
- 保育園に預ける時、泣いてばかりで仕事へ行くのが心苦しかったのですが、「お母さんいってらっしゃーい‼」と笑顔で送り出してくれ、よし!行こう‼と前向きになれました。先生ありがとう。
- 先生が笑顔で「お帰りなさ~い!」と言ってくれるのが実はうれしい。自分が家に帰ってお帰りなさいと言われることがないから。
言葉を越えた思いに
- おむつ外れが遅く、クラスで一番最後に。親の方が焦っていましたが、先生は何も言わずに子どものタイミングを見計らってくれ、気づけばおむつが外れていました。先生に感謝です。
- 保育園の行事で毎回緊張して泣いてしまう娘。年少の発表会当日、初めて笑顔で楽しそうに劇に参加している姿を見て担任の先生が舞台袖で涙を流して喜んでくれていた。先生の深い思いを感じました。
- 引っ越したばかりでほぼワンオペ育児の不安な中、知り合いがいないことを知った先生が近所のママを紹介してくれて、友達を作ることができました。先生も県外からご主人について来られたとのことで、気持ちをわかってもらえていたのかなーと、本当に感謝しています。
- トイトレを頑張っているとき、「できなくてもいいからねー」と抱きしめてくれた。優しさを感じ安心しました。
その他の名言
- 「他人の意見は、占いと一緒。いいことは取り入れて、マイナスなことはさらっと流せばいい」。
- 「上の子と下の子が同時に泣いた時は上の子を優先してあげてね」。
- 「ママがいるだけでいい」。生真面目な私はこの言葉に安心しました。
- 時間ギリギリでお迎えに行って、「タイムカード切っておきました」と言われた一言。
——読者ママたちの「園の先生に言われて救われた言葉」、いかがでしたか?思わずホロリとくるエピソードがたくさん届きました。
もうすぐ卒園シーズン!お世話になった先生に感謝の気持ちを伝えたいですね。
◆構成/リトル・ママ編集部
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