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ワークと実体験で学ぶ!【Z会幼児コース】おためし教材の感想
- 2020/1/17
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小学校の入学準備としての通信教育
来年度から年長になる息子。小学生になった時、学校の勉強についていけるのか?机に向かう習慣がつくのか?という心配があり、小学校の入学準備について考えるようになりました。
息子が0才の時から、某通信教育を受講しており、幼稚園に入ってからは、市販のドリルもしています。
他の通信教育も気になったので、今回はZ会の資料請求セットを試してみました!
☑ Z会のおためし教材の中身
資料請求で届いた教材は4点。
1.かんがえるちからワーク(8課題)
(子どもが中心になって取り組むワーク教材)
2.ぺあぜっと(5課題)
(親子一緒に楽しく取り組む体験型教材)
3.ぺあぜっとi
(保護者向けの解説書と情報誌)
4.かずだいすきぶっく
(2020年度の年長コースの資料請求をするともらえる「学びスタートおうえんグッズ」で、かずをテーマにしたワーク)
「おためし教材はやわかりガイド」というものがついているので、取り組みのポイントが分かりやすかったです!
☑ 子どもが飽きずに取り組めた理由
普段の息子は、ワークやドリルに取り組みたがらず、途中で「もうやめたい」と言うことが多かったのですが、Z会の問題には興味をしめし、「もっと他の問題もやりたい!」と積極的に取り組んでくれました。
例えば、「かんがえるちからワーク」では、 王子様とお城だけが描かれていて、自分で道を描くという想像力を養う課題がありました。
息子はめいろはよくやっていましたが、自分で道を作ったり、道の周りに木や家を描いたりするのは、はじめての経験でとても新鮮だったようです。
次に、「たんぽぽは、はながさいたあと、どうなるかな?」という自然分野の課題があり、その後は、ことばや形、生活、数やひらがなを書く課題が続きました。
様々なジャンルの課題がバラバラに配置されていたので、最後まで飽きることなく取り組めたのだと思います。
☑ ワークの増量とリニューアル
昨年度、年中・年長ともに月30課題だったものが、2020年度からは年中は46課題、年長は48課題に増量されるそうです。
平日に一日2.3問も解けるほどボリュームがあれば、机に向かう習慣がつきそうでうれしいですね!
また、思考力を伸ばす問題やプログラミング的思考を養う課題が追加されるそうです。
これから小学校で必修になるプログラミング教育ですが、私には学習経験がなく、子どもに教えられるか不安だったので、プログラミング教育につながるような課題が追加されれば、とても安心できます。
☑ Z会と他の教材との比較
某通信教育では、おもちゃ(エデュトイ)があり、子どもは喜びますが、おもちゃで遊んで満足してしまい、ワークに手をつけないこともありました。
Z会にはおもちゃはありませんが、それにより息子はワークに集中できたのかもしれません。
さらに、ワークの量が多く幅広い分野からの出題で、良質な問題にたくさん触れられるのは大きなメリット!
市販のドリルは量は多いですが、同じような問題が繰り返されるので、Z会の方が子どもは飽きずに毎日続けられそうです。
また、Z会の「ぺあぜっと」には、親子で取り組む実験のような課題がいくつかあるので、休日に子どもと楽しく遊べて、その体験が勉強につながるということに、とても魅力を感じます。
☑ まとめ
通信教育のおもちゃは不要だと思う方、子どもに良質なワークにしっかり取り組んでほしい方、いろいろな体験をさせたいと考える方には、Z会がおすすめだと思います。
Z会では、子どもが何に対しても「どうして?」と疑問をもち、自分なりに答えを見つけようとする姿勢と、考えることをおもしろがる力を大切にしているそうです。
それにより、「勉強することは楽しい!」と感じてくれることほど、親にとってうれしいことはありません。
なにより、Z会のおためし教材に取り組んで、息子が「今日もワークやりたい!」と言ってくれたことは、私にとって一番の喜びでした。
詳細はこちら https://www.zkai.co.jp/pre/
(文/リトル・ママ認定ライター ゆき)
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